鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)
市では、その対策として様々な事業を展開しており、小・中学校で行われるスキー授業においては、児童・生徒のスキー場への輸送やスキー用具、スキーウエアの無料貸出し、指導者の派遣などの支援を行っているほか、高校生までを対象に、花輪、水晶山、八幡平の市内3スキー場で利用できる共通シーズン券の購入を補助しております。
市では、その対策として様々な事業を展開しており、小・中学校で行われるスキー授業においては、児童・生徒のスキー場への輸送やスキー用具、スキーウエアの無料貸出し、指導者の派遣などの支援を行っているほか、高校生までを対象に、花輪、水晶山、八幡平の市内3スキー場で利用できる共通シーズン券の購入を補助しております。
◎健康福祉部長(石崎賢一) スキー用具につきましては、よく聞かれるのがスキーの部活に入って、そうやって下の低学年の子供たちがスキーをやりたいということでのお下がりといいますか、そういった活用の仕方をしているかと思います。
スキー人口の底辺拡大への取り組みについてでありますが、本市では、「スキーと駅伝のまち」を掲げ、全国規模のスキーや駅伝の各種大会開催のほか、ジュニア期からの競技人口の拡大や育成向上を図るため、小中学校で行われるスキー授業への支援、児童・生徒のスキー場への輸送やスキー用具、スキーウエアの無料貸し出し、指導者の派遣などを行っております。
以前にも、学習発表会等でバザーに出品してリサイクルをしたことがありましたが、一式出品されるスキー用具の程度や需要と供給がかみ合わず、うまくいかなかったこともありました。以来、リサイクルは低調になっております。 今年度に入って、ノルディック競技に多数子供たちを出している合川小学校においては、不用になったスキー用具をどうか譲ってほしいと保護者にお願いして、リサイクルを試みております。
◆4番(平岡裕子君) 私のところにある情報では、仙北市は柔道着上限7,300円と、スキー用具上限3万6,300円のどちらか一方を中学3年間のうち1回だけ支給対象としていますという、そういう情報もあるんですけれども。 ○議長(佐藤峯夫君) 教育長。 ◎教育長(熊谷徹君) おっしゃるとおりでございます。
スキー用具は、クロカンだと板が小学校で1体約3万から5万円、中学校・高校になると板が5万円から6万円、ストックが小学校で1セット約1万から3万円、中高で1セット3万から4万円、スキー靴が小学校だと約1万から3万円、中学校・高校だと約3万から4万円、それらを小学校では本番用と練習用の最低2セット、中学・高校ではフリー部門とクラシカル部門があるので、それぞれ最低でも2セットずつの合計4セット用意し、それに
恐らくアルペンの場合は、スキー用具とか着用するワンピ、ヘルメット、そういった用具にかかる費用が多大なものですから、背景には家庭の経済的な問題もあるのではないかなと思っています。 いずれにしても、雪国に育つ子供たちには、冬期間の体づくりとして、クロスカントリーであれアルペン競技であれ、いずれかスキーに十分親しませて体づくりを行いたい。
○教育部長(青山武夫君) 子供たちのスキー用具あるいはスキーの用品等についての助成でありますけれども、非常に回数が少ない割には高いというご指摘、そのとおりかと思いますけれども、市としましては、平成21年度、平成22年度、そして来年度と、それぞれ各スキー場の施設利用料やらについて利用者の子供さん方の負担を軽減するべくそれぞれ措置しているところでありまして、その用具あるいは用品等については、従来ずっと窓口